お気に入りのカメラ、PEN-Fを持って立川でスナップ撮ってきました。このカメラを使ってからただ構図を決めて撮るだけがカメラじゃないんだなって思うようになった。全体の色を変えて撮ったり出来るので、今までよりもっと自分の気持ちやその時の感情が写真に反映されるんじゃないかな。

撮るときにちょっとグリーンがかった感じが合うなと思って撮影
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これは空のブルーを強調したかったのでブルーな感じで
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PEN-Fのモノクロ写真は色々な感じで撮れる。これはモノクロプロファイルを調整して撮影。
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こちらはアートフィルターのラフモノクローム。ハードな感じで撮れる。
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またグリーンな感じで
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玉川上水で降りて桜ポイントで撮影 色々なカラーで桜を撮影。
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オリンパスPEN-F色々なカラーで撮れるから、色々な音が作れるシンセサイザー的な感じがして、これはカメラシンセサイザーと呼ぶべきカメラなんじゃないかな。でもこれだけ機能が豊富だと使いこなすのが難しいし、自分には気づかない機能があったりする。パラメーターが多いので試行錯誤でやっていくかネットの情報を見たりするしかない。発売時に貰ったカラープロファイルコントロールというオリンパスさんから配布された作例が参考になったりする。できればオリンパスさん監修のパラメーター集とか有料でもいいから出して欲しい。こういうのが有ると無いとでは、使いこなす上で全然違うと思うし、もっとPEN-Fが売れるかもしれない。